短毛細毛が増えたら要注意。薄毛のメカニズムをよく知ることが大切。

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抜け落ちた髪の毛が短く細い場合は原因を追究したほうがいいかも。

 
抜け毛にはいろいろな種類がありますが、自分の抜け毛をよく確認してみましょう。抜け毛が短くて細いという場合は注意が必要です。短毛細毛になってしまう原因として考えられることに、ヘアサイクルの問題があります。
 
男性でも女性でも、薄毛対策をする際にはヘアサイクルについて考えることが欠かせません。髪は一日に50~100本ほど抜けると言われていますが、明らかにそれよりも抜け毛が多いという場合はヘアサイクルを整えることについて考えてみてはどうでしょうか。

 
 

■ヘアサイクルとは?

 
ヘアサイクルとは、髪の毛が生まれてから抜け落ちるまでの周期のことです。髪の毛は成長期、退行期(たいこうき)、休止期(きゅうしき)を繰り返しているのですが、それぞれには正しい期間があります。その期間が乱れてしまうと本当はまだ成長するはずだった髪の毛が途中で抜けてしまったり、育ち損ねた髪の毛が短毛細毛になってしまうことがあるのです。
 
 

■それぞれの期間

 
成長期とはその名の通り、髪の毛が成長する期間のことです。成長期はヘアサイクルの中で最も長く、髪の毛の成長期は3~6年ほどとなっています。ただ、ヘアサイクルが乱れてしまうと成長期が短くなり、十分に成長しないうちに退行期に移ってしまうわけです。
 
退行期は1ヶ月ほど。成長期では活発に働いていた毛母細胞の分裂が止まり、徐々に髪の毛が抜けやすい状態になります。
 
最後が休止期で、これは退行期で抜け落ちた髪の毛が新しく生えてくるまでの期間です。休止期は半年ほどとなりますが、それよりも長くなってしまうと薄毛が目立つ状態になってしまいます。
 
抜け毛が目立って困っているという人の多くは、髪の毛が抜け落ちる期間である退行期にあたる髪の毛が多くなっているわけです。
 
 

■育毛剤の効果を感じるまでにかかる時間

 
それぞれのヘアサイクルについてご紹介しましたが、ヘアサイクルの期間を考えても分かるように髪が成長するには非常に長い時間がかかっています。そのため、育毛剤を使ったからといってほんの数日で効果が得られるわけではないということが想像できるでしょう。
 
ヘアサイクルのことを考えると、最低でも3ヶ月以上は継続して育毛剤を使いたいものです。もちろん、肌に合わないものなどはやめたほうがいいのですが、長く使用して始めて効果が出てくるものもあります。
 
 

■ヘアサイクルが乱れる原因

 
ヘアサイクルが乱れると抜け毛が発生しやすくなるわけですが、なぜヘアサイクルが乱れてしまうのでしょうか。これには様々な原因があり、中には複数の原因が組み合わさって抜け毛が加速している人もいます。
 
例えば、生活習慣の乱れです。規則正しい生活をしている人に比べると生活習慣が乱れている人のほうがストレスを感じやすいというのはご存知でしょうか。生活習慣の乱れやストレスは髪に悪影響を与えます。
 
毎日規則正しい生活を送ることは難しいかもしれませんが、十分な睡眠時間を取り、乱れた生活習慣を整える努力をしましょう。
 
他にはタバコもヘアサイクルが乱れる大きな原因のひとつです。タバコに含まれるニコチンには血管を収縮させる働きがあるため、髪が成長するために必要な栄養素が運ばれにくくなってしまいます。禁煙をするのが理想的ではありますが、それが難しい人も本数を減らすなどしてみてはどうでしょうか。

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